こんにちは、アルファード専門ガイドのヒロです。
アルファードのグレードを見ていると、やっぱり気になるのがExecutive Lounge(エグゼクティブラウンジ)ではないでしょうか。
2列目の大きなシートや豪華な内装を見ると、「一度は乗ってみたい」と思う一方で、車両価格は800万円を大きく超えます。PHEVになると1,000万円超え。ここまでくると、単純に「一番高いグレードだから一番いい」で決められる金額ではありません。
私自身、30系後期アルファードを家族で使っていますが、購入するときにエグゼクティブラウンジはほとんど候補に入りませんでした。理由はシンプルで、価格が高いことと、子どもを乗せながら豪華な内装をきれいに使い続けられる自信がなかったからです。
ただ、現行40系を詳しく見ていくと、エグゼクティブラウンジは単に内装を豪華にしたグレードではありません。後席で仕事をしたり、長距離を移動したり、大切な人を送迎したりする使い方まで考えて作られています。
結論から言うと、後席で過ごす時間が長い人や送迎・接客用途なら価格差に意味があります。一方、家族利用が中心ならZとの比較は必須です。

エグゼクティブラウンジとは
まず知っておきたいのは、エグゼクティブラウンジがアルファードの中でどんな立ち位置なのかです。見た目の豪華さだけではなく、シート、音響、照明、後席操作など、移動中の過ごし方そのものにかなり手が入っています。
後席を重視した最上級グレード
Executive Loungeは、アルファードの通常ラインアップの中では後席の快適性を特に重視した最上級グレードです。
アルファード自体がもともと2列目の快適性に力を入れている車なので、Zでも十分に豪華です。ただ、Executive Loungeではそこからさらに一段踏み込み、プレミアムナッパ本革の専用シートやパワーロングスライド、伸縮機構付きのオットマンなどが採用されています。
さらに、後席から空調やオーディオ、照明などを操作できるリヤマルチオペレーションパネルも装備。運転席中心ではなく、「2列目に座る人が主役」という考え方がかなり分かりやすいグレードですよ。
Executive Loungeのポイント
豪華な内装そのものより、長時間を2列目で快適に過ごすための装備にお金がかけられています。ここを使うかどうかで価値の感じ方が大きく変わります。
2015年から続く特別な位置付け
Executive Loungeが初めて設定されたのは、2015年に登場した30系アルファードです。
それまでのアルファードにも上級グレードはありましたが、Executive Loungeの登場によって「家族向けの高級ミニバン」だけではなく、役員車や送迎車として使えるショーファーカーの性格がかなり濃くなりました。
現行40系ではその方向性がさらに進んでいます。専用2列目シートだけではなく、後席から操作できる機能や読書灯、音声認識、リフレッシュ機能まで用意されているためです。
つまりExecutive Loungeは、単純な「全部入りグレード」というより、後ろに座る人のために装備を積み上げたアルファードと考えると分かりやすいでしょう。
ヒロ私のように自分で運転して家族を乗せる使い方だと、装備表だけ見ていると「ここまで必要かな?」と感じる部分もあります。逆に、自分が2列目に座る時間が長い人なら評価はかなり変わると思います。
2026年の価格を確認
Executive Loungeを検討するときに最初のハードルになるのが価格です。2026年時点ではHEVとPHEVがあり、パワートレーンによって車両価格にも大きな差があります。
HEVは864万9300円
Executive Loungeのハイブリッド車・2WD・7人乗りは、メーカー希望小売価格が8,649,300円(税込)です。
これはあくまで車両本体価格。実際に購入するときは、登録関係の諸費用や保険、販売店で追加する用品なども考える必要があります。
そのため「865万円くらい用意すれば買える」と考えるのではなく、最終的には販売店で支払総額を確認してください。
それでも800万円台後半からスタートするため、一般的な家族用ミニバンとして考えるとかなり高額です。
価格は車両本体だけで判断しない
メーカー希望小売価格には一部のオプションや保険、登録関係の諸費用などが含まれていません。地域や購入条件によっても総額は変わるため、正確な金額はトヨタ公式サイトや販売店の見積もりで確認してください。
PHEVは1069万9700円
さらに上になるのが、Executive LoungeのPHEV・E-Four・6人乗りです。
車両本体価格は10,699,700円(税込)。ついに1,000万円を超えます。
PHEVでは外部充電ができ、EV走行換算距離はカタログ値で73km。日常の短距離移動を電気中心で走れる可能性があるほか、PHEVならではの静かな走りも後席重視のExecutive Loungeとは相性がいい部分です。
一方で、HEVより約205万円高くなるため、「PHEVだからお得」という単純な話ではありません。自宅で充電できるか、日常の走行距離はどれくらいか、どれだけEV走行を活用できるかまで考えたいところです。
また、PHEVには補助制度の対象となる場合がありますが、金額や条件、申請期限などは変わる可能性があります。購入時点の正確な情報は公式サイトや販売店で確認してください。
価格だけなら中古車も選択肢
「Executive Loungeに乗りたいけれど、新車で800万円以上は厳しい」という人なら、中古車まで範囲を広げる方法があります。
Executive Loungeは30系にも設定されているため、新車の40系だけに限定しなければ選択肢はかなり増えます。
ただし中古車では、年式と走行距離だけで決めるのはおすすめしません。高級装備が多いグレードなので、パワーシートやオットマン、電動スライドドア、後席モニター、エアコンなどが正常に動くかも確認しておきたいところです。
専用シートの装備を解説
Executive Loungeの価値を最も感じやすいのは、やはり2列目です。シート表皮が本革になるだけではなく、座った状態で長時間過ごすことを想定した装備がまとめて採用されています。
プレミアムナッパ本革を採用
2列目のエグゼクティブラウンジシートには、肌触りにも配慮されたプレミアムナッパ本革が採用されています。
内装の見た目を豪華にする意味もありますが、それ以上に違いを感じやすいのはシートそのものの作りです。
電動のパワーロングスライド、リクライニング、オットマンなどを組み合わせることで、自分の体格や過ごし方に合わせて姿勢を調整できます。
特にオットマンは前後方向に伸縮できるため、大柄な人でも脚を支えやすい設計。単に足置きが出てくるだけではありません。
飛行機の上級シートのように「移動中にどう休むか」という部分まで考えられているのが特徴ですね。
リフレッシュ機能を搭載
Executive Loungeの2列目にはリフレッシュシートも標準装備されています。
背もたれや座面内部の空気袋を膨らませ、背中から太もも周辺までを押圧する仕組みです。
長距離移動では、どれだけシートが柔らかくても同じ姿勢を続けると疲れてきます。そのため、こうした機能は短距離の買い物より、高速道路を使った長時間移動で価値を感じやすいでしょう。
さらに、シートヒーターやベンチレーションだけではなく、オットマンやアームレストにもヒーターを設定。冬場の後席快適性までかなり細かく作り込まれています。
装備価値は走行時間で変わる
近所への買い物や子どもの送迎が中心なら使う時間は短くなります。一方、出張、空港送迎、旅行、高速道路での移動が多い人ほど専用シートの恩恵を受けやすくなります。
Smart Comfortも使える
Executive Loungeには、シートだけを動かすのではなく、空調や照明などをまとめて調整するSmart Comfortがあります。
Dream、Relax、Focus、Energizeといったモードが用意されていて、選んだシーンに合わせてシート姿勢、空調、明るさなどを一括で調整できます。
例えば休みたいときと、移動中に仕事をしたいときでは、快適な姿勢や車内環境は違いますよね。そこを後席側から簡単に切り替えられるわけです。
こうした機能を見ると、Executive Loungeが「家族用アルファードの豪華版」というより、後席で過ごす時間そのものに価値を置いたグレードだと分かります。
後席装備はどこまで豪華か
2列目シート以外にもExecutive Lounge専用、または標準化されている装備があります。ここはZとの価格差を考えるうえで重要なところです。
14インチ後席モニターを標準装備
Executive Loungeでは14インチのリヤシートエンターテインメントシステムが標準装備されています。
後席でテレビや接続機器の映像を大画面で見られるので、大人の長距離移動だけでなく、子どもを乗せる家族にも分かりやすい装備ですよね。
Zにも設定できますが、Executive Loungeでは最初から標準装備という違いがあります。
後席から音声認識を使った操作にも対応していて、わざわざ前席の人に頼まなくても操作しやすくなっています。
JBL15スピーカーを標準装備
音響にはJBLプレミアムサウンドシステムの15スピーカーを採用しています。
広いアルファードの室内に15個のスピーカーを配置し、フロントだけでなく後席まで含めた音の広がりを考えた構成です。
Zは10スピーカーが標準なので、ここも分かりやすい違いの一つ。ただし、音楽を車内でそれほど聴かない人にとっては、価格差ほど価値を感じない可能性もあります。
逆に、後席で映画を見る、音楽を楽しむ、移動時間そのものを楽しみたい人なら満足度につながりやすいでしょう。
後席から車内を操作できる
Executive Loungeには、5.5インチのリヤマルチオペレーションパネルが採用されています。
空調、オーディオ、照明、サンシェード、シート機能などを後席からまとめて操作できるのが特徴です。
しかもパネルは脱着式。2列目に座ったまま自分の手元で操作できます。
さらに、読書灯、後席用のパワーサイドサンシェード、左右独立ムーンルーフ、64色のLEDルーフカラーイルミネーションなど、後席で過ごす人を中心とした装備がそろっています。
仕事で資料を見る、眠る、映画を見る、景色を見る。それぞれの使い方に合わせられるのはExecutive Loungeらしい部分です。
Zとの違いを比較


40系アルファードのフロント外観。大型グリルと左右のヘッドライトが特徴です。
Executive Loungeを本当に買うべきか判断するとき、必ず比較したいのがZです。Zも2列目の快適性はかなり高いため、「アルファードを快適に使いたい」だけならZで十分という人は少なくありません。
装備差を一覧で比較
| 比較項目 | Executive Lounge | Z |
|---|---|---|
| 2列目 | エグゼクティブラウンジシート | エグゼクティブパワーシート |
| シート表皮 | プレミアムナッパ本革 | グレード専用仕様 |
| ロングスライド | 電動 | 手動 |
| リフレッシュシート | 標準 | なし |
| 後席操作パネル | 脱着式を標準装備 | Executive Loungeと仕様が異なる |
| 後席モニター | 14インチ標準 | メーカーオプション設定 |
| オーディオ | JBL 15スピーカー標準 | 10スピーカー標準 |
| 後席用読書灯 | 標準 | Executive Loungeと仕様が異なる |
こうして見るとExecutive Loungeの装備は豪華ですが、同時にZも決して簡素ではないことが分かります。
Zの2列目にも電動オットマンとリクライニング、シートヒーター、ベンチレーションなどが用意されています。
そのため「2列目でゆったり座りたい」「家族旅行を快適にしたい」という目的なら、Zでもかなり満足できる可能性があります。
差額は後席の時間に払う
Executive Loungeを選ぶときは、装備の数を数えるより後席で過ごす時間にいくら払えるかで考えると分かりやすいです。
例えば、自分で運転することがほとんどで、2列目には子どもが座る家庭。14インチモニターは便利でも、リフレッシュシートや読書灯、Smart Comfort、プレミアムナッパ本革を毎日のように使うかというと、人によっては微妙でしょう。
逆に、会社役員の移動、大切なお客様の送迎、専属ドライバーによる移動、夫婦で長距離を走り片方が後席で休む、といった使い方なら話は変わります。
Executive Loungeの価格差は、エンジン性能より「後ろでどう過ごすか」に払うお金と考えると判断しやすいです。
Zと迷っているなら先に比較
家族利用ではZがかなり有力です。乗車人数や2列目装備、パワートレーンまで含めて比較してからExecutive Loungeを選んでも遅くありません。



私なら家族中心で使う場合、まずZで困ることがないかを考えます。それでも「後席のこの装備が欲しい」と具体的に言えるならExecutive Loungeを選ぶ意味が出てきます。
家族利用では必要なのか
Executive Loungeを検討している人の中には、仕事ではなく家族用として考えている方も多いでしょう。ここでは私自身がアルファードを家族で使っている視点から考えてみます。
子ども中心ならZでも十分
子どもを乗せる家庭では、シートの豪華さ以上に気になることがあります。
ジュースをこぼす、お菓子の食べかすが落ちる、靴のままシートまわりに触れる。小さい子どもがいれば、これはどうしても避けにくいですよね。
私も購入時は、価格の高さに加えて「子どもを乗せて、この豪華な内装を気にせず使えるのか」という部分が大きく、Executive Loungeは候補に入りませんでした。
もちろん本革だから子育て家庭には向かない、という意味ではありません。ただ、高価な内装を汚さないことに気を使い続けるくらいなら、家族全員が気楽に使えるグレードのほうが満足することもあります。
高級装備が多いほど満足するとは限りません
子どもの年齢、チャイルドシートの使用状況、食事を車内でする頻度、3列目を使う頻度まで含めて考えると、自分の家庭に必要な装備が見えてきます。
3列目を使うなら動線も確認
アルファードを家族で使う場合、2列目だけでなく3列目への乗り降りも重要です。
Executive Loungeは7人乗りHEV、6人乗りPHEVという構成で、2列目のシート自体もかなり立派です。
そのため、実際に家族全員を乗せるなら「2列目が豪華か」だけではなく、チャイルドシートを設置した状態で3列目へ移動できるか、荷物をどこへ置くかまで確認したいところ。
カタログで見るシート配置と、家族全員が乗った状態では使い勝手が変わります。
可能なら購入前に実車へ家族で座り、普段に近い使い方を想像してみてください。
長距離旅行が多いなら魅力あり
一方、家族利用でも長距離移動が多い家庭ならExecutive Loungeの魅力は増します。
旅行や帰省で高速道路を何時間も走る場合、2列目の乗り心地やシート姿勢、後席モニター、空調、サンシェードといった装備を使う時間が長くなるからです。
毎月のように遠出する家庭なら、「年に数回しか使わない豪華装備」ではなくなります。
あなたのアルファードは、近所で使う時間が長いでしょうか。それとも高速道路を走っている時間が長いでしょうか。ここを考えるだけでも、Executive Loungeが必要かどうかはかなり見えやすくなります。
向いている人と向かない人
価格と装備を見てきましたが、Executive Loungeにはかなりはっきりした向き不向きがあります。予算に余裕があるかだけでなく、誰がどの席に座るかで判断しましょう。
向いているのは後席重視の人
Executive Loungeが特に向いているのは、自分または大切な人が2列目に長く座る人です。
会社役員や経営者の移動、空港送迎、ホテル送迎、取引先やお客様の送迎などでは、後席の快適性が車そのものの価値につながります。
また、仕事用途でなくても長距離移動が多く、運転を家族で交代しながら後席で休むような使い方なら魅力があります。
14インチ後席モニター、JBLサウンド、リフレッシュシート、読書灯などを日常的に使うなら、価格差を活かしやすいでしょう。
自分で運転する人は再検討
逆に、ほぼ100%自分で運転する人の場合は、一度冷静に考えてみてもいいと思います。
もちろん運転席にも上級装備があります。しかし、Executive Lounge最大の特徴はやはり2列目です。
自分はずっと運転席で、豪華な2列目にはほとんど座らない。それなら、その差額を購入費用、保険、冬タイヤ、用品、旅行などへ回す考え方もあります。
アルファードはZでも十分に高級感があります。だからこそ、「最上級グレードが欲しい」という気持ちと、「実際に使う装備」は分けて考えたほうが後悔しにくいですよ。
中古で狙う方法もある
新車価格がネックなら、Executive Loungeそのものを諦める必要はありません。
30系後期を含めて中古車を探すと、新車の40系より購入予算を抑えられる場合があります。
ただ、中古のExecutive Loungeは装備が多いぶん、状態確認も重要です。
本革シートの擦れ、オットマンや電動シートの動作、後席モニター、ムーンルーフ、エアコン、電動ドアなどを実車で確認してください。
車両本体価格が安くても、購入後に高額な修理が重なると結果的に負担が増える可能性があります。保証範囲まで含めて比較するのがおすすめです。
購入前に確認したいこと
Executive Loungeを本気で検討する段階になったら、カタログだけで決めずに実車と見積もりまで確認しましょう。特に1,000万円前後になる車では、少しの確認不足が大きな後悔につながります。
実際に2列目へ座ってみる
最優先で確認したいのは、Executive Loungeの2列目シートです。
座った状態でリクライニング、オットマン、ロングスライド、操作パネルを触ってみてください。
そのうえでZの2列目にも座ります。
この順番で比較すると「確かにExecutive Loungeが欲しい」のか、「Zでも十分だな」と感じるのかが分かりやすくなります。
シートの座り心地は体格によっても感じ方が違います。カタログの説明だけで決めず、自分や実際に後席へ座る家族に合うか確認してください。
見積もりは総額で比較する
次に、新車なら同じ条件でZとExecutive Loungeの見積もりを出してもらいましょう。
車両価格だけでなく、付けたいオプションをそろえた状態で比較することが大切です。
Executive Loungeでは標準装備でも、Zではオプションになるものがあります。そのため、単純な車両本体価格の差だけでは実際の差額が分かりません。
逆にExecutive Loungeに付いている装備の中に、自分が使わないものが多いなら、その部分も判断材料になります。
購入価格の考え方
「Executive Loungeはいくら高いか」ではなく、「自分が欲しい装備を付けたZとの差はいくらか」で比較すると判断しやすくなります。
今の車の査定額も確認する
アルファードのように購入金額が大きい車では、値引きだけでなく今乗っている車をいくらで売れるかも総負担に影響します。
例えば下取りと買取店で数十万円の差が出れば、グレード選びの予算にも影響しますよね。
私自身も過去の車を売却したとき、相見積もりを取らなかったことは後から少し気になりました。
だからこそ、Executive Loungeを買うかどうか決める前に、まず現在の車の価値を知っておく方法もあります。
エグゼクティブラウンジのFAQ
最後に、Executive Loungeを検討するときによく出てくる疑問をまとめます。
エグゼクティブラウンジのよくある質問
Q1. エグゼクティブラウンジはいくらですか?
A. 2026年時点では、ハイブリッド車・2WD・7人乗りが8,649,300円(税込)、PHEV・E-Four・6人乗りが10,699,700円(税込)です。メーカー希望小売価格なので、オプションや諸費用を含む実際の支払総額は販売店で確認してください。
Q2. ZとExecutive Loungeならどちらがおすすめですか?
A. 家族利用を中心に考えるなら、まずZとの比較をおすすめします。Zにも電動オットマンやリクライニング、シートヒーター、ベンチレーションなどがあり、日常利用では十分と感じる可能性があります。後席で過ごす時間が長く、専用シートやリフレッシュ機能、JBLサウンドなどを活用するならExecutive Loungeの価値が高まります。
Q3. エグゼクティブラウンジは何人乗りですか?
A. 現行アルファードでは、Executive LoungeのHEVは7人乗り、PHEVは6人乗りです。家族人数だけでなく、チャイルドシートや3列目の使用頻度も考えて選びましょう。
Q4. 子育て家庭でもExecutive Loungeはおすすめですか?
A. 長距離移動が多い家庭なら後席モニターや快適装備を活かしやすいでしょう。一方、近距離中心で子どもが主に2列目へ座る場合は、Zでも十分な可能性があります。シートの汚れやチャイルドシートとの相性も含め、実車で確認するのがおすすめです。
Q5. 中古のExecutive Loungeを買うときの注意点は?
A. 年式や走行距離だけでなく、本革シートの状態、電動シート、オットマン、後席モニター、ムーンルーフ、エアコン、電動ドアなどの動作を確認してください。保証内容や整備記録も重要です。購入前の最終判断は販売店や整備の専門家にも相談してください。
エグゼクティブラウンジまとめ
アルファードExecutive Loungeは、ただ高価なだけのグレードではありません。
プレミアムナッパ本革の2列目シート、パワーロングスライド、伸縮式オットマン、リフレッシュシート、Smart Comfort、14インチ後席モニター、JBL 15スピーカー、後席操作パネルなど、後席で過ごす時間を快適にする装備が集中しています。
- HEV 2WDは8,649,300円
- PHEV E-Fourは10,699,700円
- 後席中心の使い方なら価値を感じやすい
- 家族中心ならZとの比較がおすすめ
- 中古の30系Executive Loungeも選択肢になる
私自身は、価格の高さと子どもが乗る日常を考えてExecutive Loungeを候補にしませんでした。
ただ、これはExecutive Loungeの価値が低いという意味ではありません。自分が運転席に座るのか、それとも2列目で過ごすのか。それだけでも評価は大きく変わります。
後席で過ごす時間が長く、送迎や接客用途で快適性を最大化したい人にはExecutive Lounge。家族利用中心なら、まずZで必要十分かを確認する。
この順番で考えると、価格だけに引っ張られず、自分に合ったアルファードを選びやすくなると思います。
なお、価格・装備・補助制度などは変更される可能性があります。正確な最新情報はトヨタ公式サイトや販売店で確認し、購入金額や車両状態について不安がある場合は販売店や整備の専門家へ相談してください。








