30系後期アルファードのグレード比較と見分け方【保存版ガイド】

30系後期アルファードのグレード比較と見分け方

こんにちは、アルファード専門ガイドのヒロです。

30系後期アルファードの中古車を探していると、「SとS“Cパッケージ”は何が違う?」「SCとS“Cパッケージ”は同じ?」「外観だけでグレードを見分けられる?」と迷いますよね。

30系後期はグレード数が多いうえ、標準ボディとエアロボディ、2.5Lと3.5L、ガソリンとハイブリッド、さらに特別仕様車まであります。

しかも、ヘッドライトやホイールなどはメーカーオプションや交換によって変わることがあるため、見た目だけでグレードを断定するのは意外と難しいんです。

私は白い30系後期アルファードを家族5人で使っています。購入時にはS“Cパッケージ”も候補にしましたが、チャイルドシートを使ったときの2列目シートとの相性を考えて、最終的にはSを選びました。

この記事では、30系後期アルファードのグレード構成から外観・内装の見分け方、S“Cパッケージ”とSCの違い、中古車を選ぶときの確認方法まで分かりやすく解説します。

記事のポイント
  • 30系後期アルファードのグレード構成
  • 外観と内装からグレードを見分ける方法
  • SCとS Cパッケージの違い
  • 中古車購入時にグレードを確認する方法

年式による装備変更に注意

30系後期アルファードは2018年1月のマイナーチェンジ後から40系へ切り替わる2023年まで販売され、その間にも一部改良や特別仕様車の追加が行われています。

同じグレード名でも年式によって標準装備やオプション設定が異なる場合があります。中古車を購入するときはグレード名だけでなく、年式と実車装備まで確認してください。

晴天の屋外に駐車した白い30系後期アルファードの外観
私が所有している白い30系後期アルファード。外観だけで細かなグレードまで判断するのは難しいことがあります。
目次

30系後期のグレード構成

30系後期のグレードを理解するときは、最初からすべての名前を覚えようとすると分かりにくくなります。

まず標準ボディとエアロボディに分け、そのあとエンジンや装備を見ると理解しやすいですよ。

30系後期は2018年から

30系アルファードは2015年に登場し、2018年1月のマイナーチェンジから一般的に「30系後期」と呼ばれています。

後期型ではヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパー、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプなどのデザインが変更されました。

さらに第2世代のToyota Safety Senseが全車標準装備となり、夜間歩行者や昼間の自転車運転者にも対応するプリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシストなどが採用されています。

その後も2018年、2020年、2021年などに一部改良があり、2020年にはディスプレイオーディオが標準化されるなど装備内容が変わっています。

30系後期そのものの中古車選びについて詳しく知りたい方は、30系後期アルファードの中古車で狙い目のグレードと注意点も参考にしてください。

標準とエアロに分ける

30系後期の外観を見分けるうえで、まず確認したいのが標準ボディかエアロボディかです。

X、G、GF、Executive Loungeなどは基本的に標準ボディ。一方、S、S“Cパッケージ”、SC、Executive Lounge Sなどはエアロタイプになります。

エアロタイプでは専用フロントバンパーやリヤバンパー、サイドマッドガードなどが採用され、標準ボディよりスポーティーな印象です。

中古車サイトの写真を見るときも、最初にここを見れば候補をかなり絞れます。

グレード エンジン ボディ 主な特徴
X 2.5L 標準 実用性重視の基本グレード
G 2.5L 標準 快適装備を増やした上級仕様
GF 3.5L 標準 V6を搭載する上級仕様
S 2.5L エアロ 人気のエアロ系グレード
S Aパッケージ 2.5L エアロ Sより装備を充実
S Cパッケージ 2.5L エアロ 2列目快適装備が充実
SC 3.5L エアロ V6の上級エアロ仕様
Executive Lounge 3.5L 標準 最上級グレード
Executive Lounge S 3.5L エアロ 最上級のエアロ仕様

このほかハイブリッドにはX、G、G“Fパッケージ”、S、SR、SR“Cパッケージ”、Executive Lounge系などが設定されていました。

そのため中古車を探すときは、「S系だから全部同じ装備」と考えないことが大切です。

SCとCパッケージの違い

30系後期アルファードで特に分かりにくいのが「SC」と「S“Cパッケージ”」です。

名前が似ていますが、正式には別のグレードなので注意してください。

SCは3.5Lグレード

SCは3.5L V6ガソリンエンジンを搭載するエアロタイプです。

一方で、検索されることの多い「アルファード30後期SCパッケージ」という名称は少し注意が必要です。

2.5Lモデルの正式なグレード名はS“Cパッケージ”。つまり「SC」という3.5Lグレードと、「SのCパッケージ」という2.5Lグレードは別物なんです。

ここは覚えておきたいポイント

SC=3.5L V6のグレード。

S“Cパッケージ”=2.5L S系の上級仕様。

中古車サイトで「SCパッケージ」とだけ書かれていた場合は、排気量や正式な車名まで確認すると安心です。

S Cパッケージは2.5L

S“Cパッケージ”は、30系後期の中古車でもよく見かける人気グレードです。

2.5Lガソリンエンジンを搭載するエアロタイプで、7人乗りが基本。2列目にはエグゼクティブパワーシートが採用され、Sより後席の快適性を高めています。

シート表皮や大型コンソールなど内装装備も充実するため、「3.5Lまでは必要ないけれど、アルファードらしい高級感は欲しい」という方には魅力があります。

中古市場でもよく比較されるグレードなので、30系後期を探していると一度は候補に入ると思います。

外観でグレードを見分ける

アルファードのグレードを見分けたいとき、多くの人が最初に見るのは外観でしょう。

ある程度までは外観で絞れます。ただし、ホイール交換やメーカーオプションがあるため、外観はあくまで候補を絞る材料として使うのがおすすめです。

バンパーでS系を判断する

最も分かりやすいのはフロントバンパーです。

S、S“Cパッケージ”、SC、Executive Lounge Sなどのエアロタイプには、エアロ専用フロントバンパーやリヤバンパーが採用されています。

XやGなどの標準ボディとは下側の造形が違うため、車に詳しくなくても横に並べると違いが分かりやすいでしょう。

つまり、外観から確認するときは「これはS“Cパッケージ”だ」といきなり判断するのではなく、まず「エアロ系のSグループだな」くらいまで絞るのがコツです。

白い30系後期アルファードのフロントグリルとエアロバンパー
30系後期アルファードのフロント。バンパー形状はエアロ系か標準系かを判断するときに役立ちます。

ホイールも判断材料

純正状態ならアルミホイールも見分ける材料になります。

30系後期ではグレードによって16インチ、17インチ、18インチが使い分けられ、エアロ系では18インチが採用される仕様もあります。

30系後期アルファードの純正アルミホイールとフロントタイヤ
私の30系後期アルファードの純正ホイール。ホイールはグレードを絞る材料になりますが、交換されている中古車では判断できません。

ただ、中古車では社外ホイールへ交換されていることも珍しくありません。

上級グレード用の純正ホイールへ交換することもできます。なので、ホイールだけを見てグレードを断定するのは避けましょう。

3眼ライトだけでは決まらない

「3眼LEDヘッドライトならCパッケージ」と思われることがありますが、これも確実な見分け方ではありません。

30系後期ではグレードによって2眼と3眼の設定がありますが、3眼LEDヘッドランプがメーカーオプションになっていたグレードもあります。

また、一部改良によって標準装備の範囲が変わった時期もあります。

シーケンシャルターンランプについても同じです。

3眼ライト=S“Cパッケージ”と決めつけず、年式と装備をセットで確認してください。

リヤだけでも断定しない

リヤバンパーやサイドマッドガード、テールランプなども標準タイプとエアロタイプを見分けるヒントになります。

ただし、フロントと同じく部品交換やカスタムが可能です。

さらにアルファードは、中古車でエアロパーツやモデリスタパーツが付いている個体もあります。

純正状態から外観が変わっていれば、写真だけで元グレードを判断するのは難しくなります。

内装でグレードを見分ける

外装よりもグレード差が出やすいのが内装です。

特に2列目シート、シート表皮、センターコンソールを見ると、かなり候補を絞れます。

2列目シートを確認する

SとS“Cパッケージ”を比べるなら、まず2列目シートを確認してみてください。

S“Cパッケージ”ではエグゼクティブパワーシートが採用され、電動リクライニングやオットマンなどを備えています。

大型のアームレストもあり、2列目に座ったときの高級感はかなり分かりやすいところです。

一方のSは、同じエアロ系でもシート構成が異なります。

なので中古車写真を見るときは、外観より先に2列目の写真を確認した方が判断しやすいこともあります。

30系後期アルファードにチャイルドシートを3台設置した2列目と3列目
我が家では子ども3人のチャイルドシートを使用。グレード選びでは豪華さだけでなく、実際のシートの使いやすさも重要でした。

シート表皮も確認する

シート表皮も判断材料になります。

Sなどではファブリックが使われる仕様があり、S“Cパッケージ”では合成皮革が使われています。

さらに上級グレードになると本革やプレミアムナッパ本革などが使われるため、内装写真からある程度グレードを絞ることができます。

ただし、中古車ではシートカバーを装着している個体もあります。

ぱっと見が革シートに見えても純正シートとは限らないので、販売店の装備表を確認してください。

コンソールも違いが出る

センターコンソールもグレードによって仕様が違います。

上級グレードになるほど大型のコンソールや木目調加飾などが使われ、運転席まわりの印象が変わります。

30系後期アルファードの助手席側ダッシュボードとセンターコンソール
30系後期アルファードの前席内装。中古車ではシートだけでなくコンソールや加飾も確認してみてください。

とはいえ、ナビについてはグレードだけで判断できません。

30系後期は途中の一部改良でディスプレイオーディオが標準化されるなど、年式による違いが大きい部分です。

そのため内装を見るときも、「このナビだからこのグレード」と決めつけるより、年式を先に確認しましょう。

S Cパッケージの特徴

検索されることの多いS“Cパッケージ”について、もう少し詳しく見てみます。

中古で30系後期を購入するなら、かなり有力な候補になるグレードです。

2列目の豪華さが魅力

S“Cパッケージ”の魅力は、2.5Lでありながら2列目の快適性が高いところです。

エグゼクティブパワーシートを備えているため、大人が2列目へ座って長距離を移動する使い方なら満足しやすいでしょう。

エアロタイプの外観と18インチクラスの足元もあり、見た目の満足感も高めやすいグレードです。

3.5LのSCまで必要ない人にとっては、価格、装備、見た目のバランスを取りやすい選択肢になります。

家族利用ではシートを確認

ただ、私は「上級グレードだから家族にも必ず便利」とは考えていません。

私がアルファードを購入するときも、S“Cパッケージ”はかなり気になっていました。

ところが我が家ではチャイルドシートを複数使います。

実際に検討したところ、チャイルドシート自体は取り付けられても、使っていた回転式チャイルドシートを回転させる際に2列目シートの大きなアームレストが干渉するという問題がありました。

そこで最終的にはSを選びました。

もちろんチャイルドシートの形状やサイズによって結果は違います。そのため、同じように回転式チャイルドシートを使う家庭は、購入前に実物を持ち込んで確認するのがおすすめです。

ヒロ
◆ヒロのワンポイントアドバイス
私も最初は「せっかくアルファードを買うならCパッケージがいいかな」と考えていました。でも毎日チャイルドシートを使うとなると、豪華さより使いやすさの方が大事でした。小さな子どもがいる家庭は、カタログだけでなく実際のチャイルドシートを載せて確認すると失敗しにくいですよ。

Sグレードを選んだ理由

S“Cパッケージ”が人気だからといって、Sが大きく劣るわけではありません。

家族の使い方によっては、シンプルなシートの方が便利な場合もあります。

エアロ外観は楽しめる

Sでもエアロタイプの外観を楽しめます。

つまり、30系後期らしい迫力のあるエアロデザインは欲しいけれど、Cパッケージほど2列目の豪華装備は必要ないという人には選びやすいグレードです。

私の場合も外観には満足していますし、家族5人で使ううえで大きな不満はありません。

むしろチャイルドシートや荷物を頻繁に扱う時期は、気兼ねなく使えることにメリットを感じています。

7人と8人乗りにも注意

Sには7人乗りと8人乗りの設定がある時期があります。

中古車選びではグレード名だけでなく、乗車定員も必ず確認しましょう。

7人乗りは2列目左右が独立しているため、中央の通路から3列目へ移動しやすいのがメリットです。

一方の8人乗りは2列目中央にも座れるため、乗車人数を優先する家庭には使いやすいでしょう。

この違いは購入後に簡単に変えられません。

グレードより先に「7人乗りと8人乗りのどちらが必要か」を決めるくらいでもいいと思います。

TYPE GOLDの見分け方

30系後期には通常グレードだけでなく、SをベースとしたTYPE GOLDシリーズも存在します。

中古車では比較的よく見かけるため、違いを知っておくと選択肢が広がります。

TYPE GOLDはSがベース

2020年には特別仕様車S“TYPE GOLD”が設定されました。

Sをベースに、ゴールドの専用フロントエンブレムやスモークメッキ、黒メタリック塗装を施したグリルなどが採用されています。

さらに3眼LEDヘッドランプやシーケンシャルターンランプ、パワーバックドアなども特別装備されました。

そのため外観ではゴールドのエンブレムやグリルまわりが判断材料になります。

ⅡとⅢも設定された

2021年にはS“TYPE GOLD Ⅱ”、2022年にはS“TYPE GOLD Ⅲ”が登場しています。

TYPE GOLD Ⅱではゴールド系の内装加飾などが採用され、TYPE GOLD Ⅲではメーターリングのゴールド加飾や専用シート表皮などが加えられました。

つまり中古車サイトで「TYPE GOLD」と書かれていても、初代、Ⅱ、Ⅲでは年式と装備が違います。

名称の最後まで確認してください。

TYPE GOLDはS“Cパッケージ”とは別の仕様です。「エアロ系で装備が多い」という点だけで同じものだと判断しないようにしましょう。

型式からグレードを確認

外観や内装だけでは判断できない場合、型式を確認する方法があります。

ただし、ここにもひとつ注意点があります。

型式だけでは確定しない

主な型式 エンジン 駆動方式
AGH30W 2.5Lガソリン 2WD
AGH35W 2.5Lガソリン 4WD
GGH30W 3.5Lガソリン 2WD
GGH35W 3.5Lガソリン 4WD
AYH30W 2.5Lハイブリッド E-Four

例えばAGH30Wなら、2.5Lガソリンの2WDであることは分かります。

しかしS、S“Cパッケージ”、G、Xなど、複数のグレードが同じAGH30W系に含まれます。

なので、車検証の型式だけで細かなグレードまでは確定できません。

車両型式の末尾も確認する

トヨタの主要諸元表では、「3BA-AGH30W-PFXSK」のようにさらに細かな車両型式が記載されています。

S“Cパッケージ”などでは末尾まで含めた車両型式が異なるため、カタログの主要諸元表と照合すればより細かく確認できます。

ただ、中古車購入時にそこまで自分で調べる必要はありません。

グレードが分からない場合は、販売店へ車台番号から正式なグレードとメーカー装着装備を確認してもらうのが確実です。

中古車でグレードを確認する順番

外観で標準・エアロを確認し、2列目シートや内装を見る。そのあと年式、型式、車台番号、装備表で確認する流れがおすすめです。

中古で選ぶときの注意点

30系後期の中古車は、同じグレードでも状態や装備によって価格がかなり変わります。

グレード名だけで比較せず、実際に付いている装備と車両状態まで確認しましょう。

メーカーオプションを見る

中古アルファードではムーンルーフ、後席モニター、ナビ、3眼LEDヘッドランプなどの装備によって条件が変わります。

私の車もムーンルーフ付きの個体を選びました。

30系後期アルファードの車内から見た開いたムーンルーフ
私の30系後期アルファードに装着されているムーンルーフ。中古ではグレードとメーカーオプションを分けて確認しましょう。

こうしたメーカーオプションは後から純正状態で追加できないものもあります。

なので「S“Cパッケージ”だから安心」と考えるのではなく、欲しい装備が実際に付いているか確認してください。

年式と状態を優先する

上級グレードを無理に選ぶより、ひとつ下のグレードでも状態の良い車両を選んだ方が安心できる場合があります。

走行距離、修復歴、点検記録簿、タイヤ、ブレーキ、電動スライドドア、パワーバックドア、エアコンなどもチェックしましょう。

特に30系後期でも初期の車両は2018年式です。

年式が進んでいるため、これから中古で購入するならグレード差だけでなく、整備状態の比重も大きくなっています。

希望条件に合う車両を複数のサービスから探したい方は、アルファードの中古車を探せるおすすめ業者5社の比較も参考にしてください。

リセールもグレードで変わる

アルファードを購入するときは、将来の売却価格も気になりますよね。

S“Cパッケージ”など人気のあるグレードは中古市場でも比較されやすいですが、グレードだけで査定価格が決まるわけではありません。

装備と車両状態も重要

査定では年式、走行距離、グレード、ボディカラー、修復歴、内外装の状態、メーカーオプション、その時点の需要などが見られます。

同じS“Cパッケージ”でも、走行距離や状態が違えば当然査定額も変わります。

白や黒、ムーンルーフなど人気条件が評価される場合もありますが、将来の買取価格を保証するものではありません。

だから購入するときはリセールだけで決めず、あなたが所有している期間に使いやすいグレードを選ぶことも大切です。

30系を含めた買取価格の考え方については、アルファードの買取相場と高く売るポイントで詳しく解説しています。

売るときは複数査定する

私自身、アルファードへ乗り換える前に14万km走ったヴァンガードを50万円で下取りに出しました。

そのときはほかの買取店と相見積もりを取っていません。

今振り返ると、契約する前に複数社へ査定してもらえば、50万円という金額が本当に高かったのか判断できたと思っています。

アルファードを売る場合も同じです。

一社の査定だけではその金額が高いのか分からないため、乗り換えを考えている方は車買取・一括査定サービス5社の比較も確認してみてください。

中古価格と査定額について

中古車価格や買取価格は、年式、走行距離、車両状態、装備、地域、その時点の需要によって変動します。

記事内の内容は選び方の目安として利用し、実際の購入価格や査定額は販売店・買取店から提示された最新の条件で判断してください。

30系後期グレードのよくある質問

Q1. アルファードのSCとS Cパッケージは同じですか?

A. 同じではありません。SCは3.5L V6ガソリンエンジンを搭載するグレードで、S“Cパッケージ”は2.5LガソリンのS系上級仕様です。「SCパッケージ」と省略されることがありますが、正式名称を確認すると区別しやすくなります。

Q2. 外観だけでS Cパッケージを見分けられますか?

A. 外観だけで確実に判断するのは難しいです。エアロバンパーやホイール、ヘッドライトなどで候補を絞れますが、メーカーオプションや部品交換があります。2列目シートや車両情報まで確認してください。

Q3. 3眼ヘッドライトならCパッケージですか?

A. 必ずしもS“Cパッケージ”とは限りません。3眼LEDヘッドランプはほかのグレードでも標準またはメーカーオプションとして設定された時期があります。年式とグレード、実際の装備を合わせて確認しましょう。

Q4. AGH30WならS Cパッケージですか?

A. AGH30WだけではS“Cパッケージ”と判断できません。AGH30Wは主に2.5Lガソリン2WDを示す型式で、X、G、Sなど複数の仕様があります。正式なグレードは車両型式の詳細や車台番号を販売店で確認するのが確実です。

Q5. 家族5人ならS Cパッケージがおすすめですか?

A. 2列目の快適性を重視するなら有力候補ですが、小さな子どもがいる家庭では実際に使うチャイルドシートとの相性を確認してください。私は回転式チャイルドシートと大型アームレストの干渉を理由にSを選びました。家族構成やチャイルドシートによって使いやすいグレードは変わります。

30系後期グレードまとめ

30系後期アルファードはグレード数が多いため、最初はかなり複雑に感じると思います。

  • 30系後期は2018年1月発売モデルから
  • XやGは標準系、S系はエアロタイプ
  • SCは3.5L、S Cパッケージは2.5L
  • 外観だけで細かなグレードを断定しない
  • 3眼ライトやホイールはオプションや交換に注意
  • 2列目シートと内装を見ると絞りやすい
  • AGH30Wなどの型式だけではグレード確定はできない
  • 中古車では年式とメーカーオプションも確認する
  • 家族利用ではチャイルドシートとの相性も重要

特に覚えておいてほしいのは、見た目だけでS“Cパッケージ”やSCと判断しないことです。

中古車では部品交換やメーカーオプションもあるため、外観、内装、年式、車両情報を順番に確認する方が確実です。

そして家族で使うなら、グレードの序列だけではなく実際の生活で使いやすいかまで考えてみてください。

私自身、上級シートよりチャイルドシートの使いやすさを優先してSを選びましたが、家族5人で使っている今もこの選び方でよかったと思っています。

中古車を購入するときの装備や価格は車両ごとに異なります。正確な仕様はトヨタの公式資料や販売店で確認し、ローンや契約条件など判断に迷う場合は販売店や専門家へ相談してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次